健康食育AWARD2016【大賞】受賞いたしました!

8月18日に開催されました『健康食育AWARD2016』において、
大賞(日本健康食育協会賞)を受賞いたしました。

受賞シーンを健康食育シニアマスター仲間が撮影してくれました!
ありがとうございます!今回の受賞にあたっての概要をまとめましたので、
長いですが……お時間あります時にぜひお読みくださいませ。

発表内容につきましては、改めて『WEB公開プレゼン』
として共有いたしますので、楽しみにお待ちください!

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【1】健康食育AWARDとは?
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昨年から始まった、日本健康食育協会(JHE)が主催するコンテストです。
健康改善の結果を重視する「健康食育活動」を通じ、日本の健康問題を解決し、
国民の健康寿命の延伸に健康食育で貢献をした個人、団体を評価表彰するものです。

「健康食育AWARD」の意義とは?
1. 健康食育活動の成功モデルを検証し評価する
2. 成果と収益が両立し、継続性の高い取り組みを共有する
3. 本気で取り組む人、企業、団体の連携と交流を行う
4. 健康食育の専門家を増やし、職業として確立する
5. 人の健康に貢献することの喜びと尊さを共有する

▼開催概要 詳しくはこちら
http://jhe.or.jp/award2016/

2回目となる今年度は、後援も読売新聞東京本社、経済産業省、農林水産省!
それだけ「健康食育」の注目度が上がっていることがよくわかります。
(その分、発表者には半端ない重圧が……)

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【2】審査員、審査基準は?
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審査員は次の5名の方々でした。

柏原 幸代 氏(一般社団法人 日本健康食育協会 代表理事)
黒井 崇雄 氏(読売新聞東京本社 編集局生活部 部長)
清水 國明 氏(NPO法人 河口湖自然学校 楽校長)
杉山 芙沙子 氏(順天堂大学 女性スポーツ研究センター 研究員)
森谷 敏夫 氏 (京都大学 名誉教授)

審査基準は次のように記載されていました。
http://jhe.or.jp/award2016/#aw004

・持続可能な社会の実現に向けて高い健康理念や行動計画を有している
・独創性、先導性のある活動である
・サービス、製品、技術などを通じて健康改善効果が期待できる
・先進的なモデルとなる活動で健康寿命の延伸に貢献できる
・健康食育を通して地域や社会でのコミュニケーションを構築し、健康社会の実現に寄与している
・健康食育における次代を担う人材を育成している
・公、民、学、異業種間の連携などで主導力を発揮している
・パフォーマンスや発表資料の仕上がりが優れている

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【3】決戦大会に誰が残ったのか?内容は?
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ファイナリストは8組で、私は4番目でした。

詳しくはこちらをご覧ください
http://jhe.or.jp/2016/08/15/2672/

フィールドは違えど、熱い思いで日々活動している者同士、
楽屋に集合してすぐ意気投合し、和気あいあいと記念写真まで撮影♪

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発表は全員が真剣勝負!どの活動も素晴らしいものばかりで、
みんなでコラボレーションを☆という話題でも盛り上がっておりました。

健康食育活動をしている人はみんな、真剣かつ楽しんで活動しているような気がします!

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【4】國枝さんは何を発表したの?
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昨年11月から今年の2月まで関わった

「平成 27 年度神奈川県未病産業の創出に係るモデル事業」と、
そこから得られた成果を元に今後取り組む事業について発表しました。

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背景として、私自身が17歳から2型糖尿病であること、
患者兼栄養士として23年間で確信したことを活かしたいという思いがあったのです。

以前の上司である株式会社MTヘルスケアデザイン研究所・阿久津社長からお声がけいただき、ソフトバンク株式会社の葭葉さん・石川さんと共に、この事業に取り組みました。

年末年始を挟む3ヶ月間、SNSツールを使っての継続的アドバイスを15名に対し一人で実施しました。
週に何回のコメントが良いのか、Web面談は何分が適当か、実施しやすいアドバイスだったか……などなど、さまざまな角度からの検証を行いました。

糖尿病の食事療法では、「血糖の乱高下を防ぎ血管を丈夫に保ち、
身体機能をフル活用し代謝をあげる」ことが求められます。

今回、細かなカロリー計算よりも、重視したのは「食べ方」と「食べものの選び方」、
そして、ストレスができるだけ少なく継続できる方法。まさに「健康食育マスター講座」のメソッドです。

年末年始を挟んだため、数値に劇的な変化が出た方は少なかったのですが、
食健康の考えかたの土台がしっかりと確立され、管理栄養士としての対応内容について、
高い満足度をいただける結果となりました。

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【5】これから何をするの?
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「糖尿病の発症および重症化予防に必要な食事」とは、私の中では、
特別なものではなく、身体機能をフル活用する「誰もが実践できる楽しい食事」です。
それを普及させるためにも、医療に、すべての人に、「健康食育」が必要だと強く感じます。

私自身が実践して体感しているのは、環境を変えるのは難しい……
でも、食べ方や食の選び方はすぐに実行できる!ということ。

今の状態を可視化し、顔の見える継続的な関わりを続けることが、
生活習慣病の発症も重症化も予防すると確信しています。

そこで、この実証事業の成果を活かし、メドケア株式会社さんが今後展開される、
遠隔診療・生活指導サービス「Doctors Crowd」に、栄養部門統括責任者として関わることになりました。

http://www.medcare.jp/
(Doctors Crowd詳細はHP掲載準備中です)

一人ではできないことを、仲間と共につくり上げる、新たなチャレンジが始まります。
私のように食を楽しむ人、どんどん力が湧く「ライブワーク」を続ける人材を増やします。

ここまで含めて7分にまとめるのは本当にキツかった……。
いつかちゃんと時間を割いてどこかで発表したい……。
いや必ず発表する機会を作ります!
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【6】大賞をいただいて…お米100kgはどないすんの?
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今回の発表の機会をいただけてすごくありがたく、
まさか大賞(日本健康食育協会賞)とは夢にも思わず、
受賞後の感想でまず「わぁ……」という言葉が出てしまいました。

賞状には確かに自分の名前。重みのあるトロフィー。
そして副賞はお米100kg分の「おこめギフト券」の束!

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今回受賞できたのは、神奈川県の事業のチャンスを与えてくださった方々のおかげなので、
お米100kgはみんなでわけわけします♪

そして私の分は、実家と自分だけでなくイベントなどの機会を活かし、
「日本型食生活」の普及に活用し、関わるみんなにお米で健康になってもらえたら☆

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【7】どこを切っても感謝しか出てこない
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食べることが好きで食を楽しみたい、人生を諦めたくないと思い、
直感で選んだ食健康の道。当時の自分をひたすら誉めたいです。

そして登壇を前にたくさん励ましてくださったみなさん、
受賞を自分ごとのように心から喜んでくださったみなさんの言葉が、
本当に嬉しすぎて全部を画面キャプチャしたいくらいでした。

私の財産は「人」であり、ご縁のおかげでここまで来れました。
どの場面を切り取っても、もう感謝しか出てこないのです。
これはもう感謝の金太郎飴。ぜひみんなに配って回りたい。
(私の顔やと気持ち悪いんで、その辺りはなんとかします)

人を良くすると書いて食。人と食を大切にすることで、幸せにつながるのだと心から思います。
出会ってくださった、みなさんに心から感謝の気持ちを伝えたい。いつも本当にありがとうございます。

特に、私を「食健康の講師」という天職に導いてくださった、柏原ゆきよさんに感謝申し上げます。
壇上でおめでとうと言われ、さらに号泣してしまいました。

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私をはじめ、多くの健康食育シニアマスターが、食と健康の楽しさ・大切さを伝え、
自分も周りも幸せを実現できています。師匠と仲間の存在は本当に大きいです。

長くなりましたが、何のために生きてるかって幸せになるためです。
みなさまの健康と幸せをいつも願っております。

明日も心と体に美味しいものを、大好きな人と、
笑いながら食べてくださいね。食卓から幸せな人生を!

國枝加誉拝

【最後までお読みいただき、本当にありがとうございました】