栄養士・管理栄養士資格は、確かに、必死でがんばって取得したもの。
でも、勉強も資格も何のためにあるのでしょう。「人の役に立つため」それ以外にありません。
伝えることは「おもてなし」です。
栄養士に限らず、勉強をした人はとかく「伝えたい」が全面に出て、走りがち。
相手に伝わるように伝えるためには、まずは相手を知ることが大切なのです。
・どんな背景で食事をしてこられたのか?
・どこまで何を聴いておられるか、どんな風に把握されているか?
・何に一番困っておられるのか?
・人生の目標は?趣味は?何を生きがいにされているのか?
限られた時間の中で、相手のことをできるだけたくさん聴く。
その上で、これならできるのでは?と思えることを手渡す。
栄養士が行う相談は、まさに「知識と知恵を手渡すプレゼンテーション」です。
そこに必要なのは、思いやりとおもてなしのこころです。
ほまれ・國枝は、「栄養士の寺子屋」を主宰しています。
知識と知恵をわかりやすく伝え、思いやりのある栄養士を目指す勉強会、
「思いやりのある提案力」と「巻き込み力」を磨く場です。
勉強会は大阪にて不定期で開催しています。
また、10年近い講師とライティングの経験から、栄養士対象としたコンサルティング・サポートも行っています。
・セミナーや講演をする機会があるが、うまく話せない
・的確でわかりやすい表現をもっと磨きたい
・わかりやすく伝わりやすいスライドの作り方を知りたい
などなど
その方の希望に合わせて計画・お見積いたします。
◎お問い合わせ先
ご質問などがございましたら、お気軽にメッセージをお送りください。
よろしくお願いいたします!
homare★shokugoto.jp(お手数ですが★を@にご変更ください)